第17回 チューブトレーニングをしよう!
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チューブトレーニングは、医療機関でリハビリテーションプログラムのメニューとして利用されており、簡単かつ安全にエクササイズが出来ます。
【チューブトレーニングの負荷について】
チューブを長く持てば負荷は軽くなり、短く持つと強くなります。また、角度など変えることで部分的に引き締めることが可能です。
【トレーニング方法】
* 上腕三頭筋(二の腕):チューブを手で持って肘を上にして背中に回し、片方をしっかり支え、肘を動かさずに真上に引きます。
* 大胸筋(胸の筋肉):両手を左右に開いてチューブを背中に回し、腕を伸ばしたまま胸の前で両手を合わせるようにします。
他にも、背中・肩・足など幅広くトレーニングが可能です。
インナーマッスルも効果的に鍛えることが可能です。